上海の観光スポット

 一口に上海と言ってもその面積は6340.5ku、日本で例えるなら群馬県と同じくらいの広さがあります。その見どころも、外灘(バンド)や衡山路、安福路のように 租界時代のノスタルジーが漂うエリア、浦東の陸家嘴金融貿易区のような超高層ビルが立ち並ぶ近代的エリア、豫園のように中国らしい雰囲気が残るエリア、七宝や朱家角のような 江南水郷の雰囲気を楽しめるエリア、松江のような自然の残るエリアなど様々な場所があります。ここでは以下のように幾つかのエリアに分けて上海の観光スポットを紹介いたします。




外灘/豫園地区

 上海観光のメインエリアです。上海に旅行で、必ずと言ってよいほど訪れる定番エリアです。 租界時代の面影の残る外灘(バンド)と租界時代に【上海城】と呼ばれ中国人居住区であった豫園エリアの紹介です。

市中心地区

 市中心エリアには19世紀の租界時代に造られた繁華街南京路、人民公園近くの上海博物館や美術館、 フランス租界時代の主要道路だった淮海路や当時の街並みを再現した新天地などの観光スポットがあります。

上海浦東地区

 黄浦江の対岸に位置する浦東エリアは1990年代以降の浦東再開発プロジェクトにより、超高層ビルが並ぶ陸家嘴金融開発区、 金橋の輸出加工、外高橋の保税区、張江のハイテクなどに整備されました。

虹口(旧日本租界)

 虹口エリアは租界時代に日本領事館が置かれていた地域で最盛期には10万人もの日本人が暮らしていた地域です。  エリア内には日本と関係の深い魯迅や日本と所以のある見どころが多いです。

徐家匯エリア

 徐家匯エリアは旧フランス租界のあった地域で、キリスト教布教の中心地でもありました。 現在もカトリック教会や洋館、オシャレなバーなどが立ち並ぶ若者に人気のエリアです。

水郷古鎮

 江南地方には水と肥沃な土地に恵まれ水路を中心として作られた村が点在し、水路を利用し交易などで発展してきました。 上海にも朱家角、七宝などの有名な古鎮があり、大都会とは違った魅力を堪能できます。

松江区/虹橋エリア

  松江区は多くの自然が残る地域で、余山国家森林公園などがありレジャーに訪れる上海市民も多い地区です。 虹橋地区は現在在住日本人が非常に多い地区です。近年虹橋枢紐が出来注目されている地域です。

嘉定/宝山/崇明

 嘉定区には数々の江南の名園があり、ぜひ訪れて頂きたい地区です。宝山区にも古建築博物館などのスポットが生まれています。崇明島は中国で海南島に次ぐ 2番目の大きさの島で自然保護区も多い島です。

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